Thursday, October 24, 2024

習い事(締め切り:10月28日の授業まで)

 今週は着物の歴史を中心に見てきましたね。

さて、今週のブログのトピックは「習い事」です。今までどんな習い事をしましたか。どんな習い事をしたいですか。


ー今までにどんな習い事をしましたか。

ーどうしてそれを習おうと思いましたか。

ー印象に残っていることは何ですか。

ーそれを習ったことで、いいことがありましたか。


And/Or

ーもしこれから習い事をするなら、何を習いたいですか?

ーどうしてですか?

ーそれを習って、どんなことがしてみたいですか。


みんなの経験や興味をシェアしましょう!



例えば、私は...小学生の6年間はずっと、絵画教室に通っていました。今、美術鑑賞を楽しいと感じるのは、この習い事をさせてもらえたおかげだと感謝しています。

大人になってからは、様々な習い事をしました。一番長く続けたのは「なんちゃって」バレエです。ロシアでバレエを見たとき、心から感動して、大人バレエを始めてしまいました。。。ほかにも、茶道のレッスンを受けてみたり、紅茶について学んだり、ヨガを習ったり、興味があるものを楽しんでいます。

絵画教室と並んで感謝している習い事は、「着付け」です。

初めて習ったのは、20年ぐらい前です。伝統を重んじる両親で、振袖はもちろん、訪問着や色無地、喪服など、様々な場面に合わせた着物を作ってくれました。でも、自分で着ることができず、結婚式の時に着付けをしてもらって着る程度で、なんだか申し訳ない気持ちがありました。さらに、親戚が家を片付けるというので、カジュアルな着物もたくさん譲り受けました。

「自分で着れるようになろう!」と思い立ち、調べてみると、着物協会が着付け教室を開いていました。その時、私は日本語の先生をお休みしていて、時間があったし、やる気もいっぱいで、すぐに申し込みました。



場所は、繁華街近くの公民館。先生は、和服美人という言葉がぴったりの方でした。優しさの中に厳しさがある方で、「ああ、和のお稽古の先生だな」とドキドキしました。ちなみに先生はいつも着物で生活されて、自転車にも着物で乗られるそうです。かっこいい!

今でも忘れられないのは、最初に習ったことです。着付け教室だから、まず着付けを習うと思いませんか?でも、まず教えていただいたのは、着物の畳み方でした。片付けまでは着付けで、どれだけきれいに着られても、片づけができなければ意味がない、という先生の教えでした。着物を心をこめて丁寧に畳むことを通して、着物に優しく触れることや、最後まで心をこめる大切さも教わったような気がします。

習い始めてから、着物で出かけることが楽しくなってきましたし、楽しいから、ますます着るようになりました。ただ、フォーマルな帯を結ぶのが苦手で、いつもカジュアルな半巾帯で、浴衣や小紋ばかり着ていました。

ですが、両親が亡くなり、実家を片付けるとき、タンスの中には私のために作ってくれた着物の他に、母の着物もたくさん出てきました。中には、母が結婚した時に祖父母が作った訪問着も大切にしまわれていました。すべての着物を、両親の思い出とともにアメリカに持って来ることにしました。その中には、私が避けてきた、袋帯や名古屋帯などもありました。

両親の思いを大切にしたく、先生に、夏の帰国中に、おさらいの短期集中の教室をしていただけないか伺いました。先生は快く引き受けてくださり、夏の間、実家の片づけをしながら、教室に通いました。先生のご尽力のおかげで、どの帯でも抵抗なく結べるようになりました(まだまだ練習が必要ですが。。。)

着付けを習ったおかげで、両親の思いを大切にできて嬉しいです。さらに、着物の奥の深さを知りましたし、いろいろな日本の伝統文化にもさらに興味が沸くようになりました。さらに、アメリカで着物を着る度、自分が日本人であることを再確認できて、日本とのつながりを感じることができます。それが両親に関係する着物だとますます嬉しくなります。

以前から時々授業に着物で行っていましたが、日本語4年生を教え始めてからは、日本語の授業の教材としても活かせて、先生や両親のおかげだと心から感謝しています。

そして、私の趣味(!)に付き合ってくれる4年生のみなさんにも感謝しています!

これからも楽しみながら着物の世界を学んでいきたいです。

誰?

Wednesday, October 16, 2024

心に残る音楽(締め切り:10月21日の授業まで)

あいみょんの「愛の花」、どうでしたか?気持ちを伝えたり、元気をくれたり、集中させてくれたり、音楽はいろいろな力を持っていますね。

さて、今週のトピックは「私の心に残る音楽」です。

誰にも「この音楽を聞いたら、あの時のことを思い出す」という曲がありますよね。
そんな音楽をエピソードと共にシェアして下さい!
童謡や子守歌でもいいですよ。(*´ω`*)

ー心に残る/忘れられない音楽は何ですか。
ーどんな思い出がありますか
ー公式のYouTubeビデオなどがあれば、リンクも!
ー写真やイラストも!




例えば、私の心に残る音楽は授業でも紹介したback number の「水平線」です。

2022年の3月に、日本に帰国した時に初めて知って、それから何度も聞いた曲です。この曲を聞くと、あの帰国の時の様々な記憶が思い出されます。

コロナ禍のために2年以上日本に帰れなかった2022年2月末の朝、仕事に行こうと準備していた時に、妹から電話がかかってきました。父が亡くなったという知らせでした...

日本ではそのころ、まだ入国の時、2週間の隔離がありましたが、3月になればなくなると聞いていました。母が亡くなってから一人暮らしの父と、本当によく電話で話していました。つい2日前にも、「この夏休みはやっと会えるね」と話したばかりでした。

突然の知らせに、目の前が真っ白になり、体温が消えました。

当時の日本語プログラムの学部長の畑佐先生にお話しすると、授業は気にせず、すぐに帰国するよう言ってくださり、PCR検査について情報をくださったり、帰国に必要なことをサポートしてくださいました。

電話を受けた日は、何とか授業をして、学生に事情と一時帰国することを伝えました。みんな優しい言葉をかけてくれたり、ハグしてくれました。みなさんのサポートに、パデューで日本語を教えている幸せと感謝を改めて強く感じました。


隔離がなくなるまでの数日。コロナのテストを受けたり、帰国の準備をしたり、泣いたり、叫んだり...3月1日にやっと、シカゴを出発しました。

日本に行くジャンボジェットの乗客は、私を入れてたった9人。まるで幽霊船のようでした。東京の羽田空港に着いても、ほとんど人がいません。これは夢か、現実か...私は変な世界に迷い込んだような気がしました。

そして、2年以上ぶりの兄家族や妹家族、親戚との再会。こんな時だけれど、やっぱり嬉しかったです...みんなと辛い気持ちを分かち合ったり、父の思い出を話せたことは本当にありがたくて、本当に貴重な時間でした。あの時間を過ごせなければ、自分がどうなっていたか分かりません。帰国させていただけて、本当にありがたかったです。

日本は、私の帰国前後は大雨だったそうです。でも、私がいた3週間は、毎日驚くほど穏やかなお天気で、春の日差しが降り注ぐ中、たくさんの花が咲き始める、夢のような光景が広がっていました。幽霊船のような飛行機で日本に帰った私は、やっぱり違う世界に来たのではと不安になったほどです。でも、同時に、天国の両親からのプレゼントのようにも感じました。

穏やかなお天気の両親のお寺で

帰国中、兄家族と父の話をしながらレストランで食事をしていた時、BGMで流れていた曲のメロディーがなぜか心にとても響いてきました。兄に「これ、なんて曲?」と聞くと、すぐに調べてくれて、 back nunberの「水平線」という曲だと分かりました。

それから自分でもYouTubeで調べたところ、なぜか、まず、このカバー版が出てきました。https://www.youtube.com/watch?v=XUC7p__67jk

美しいメロディーに惹かれたことはもちろん、日本語と英語とフランス語のミックスに、今の言葉にできない自分の気持ちが表れているようで、それから、本当に数えられないほど何度もこのビデオを見て、泣きました。泣いても泣いても辛いけれど、泣くことで心が落ち着いたように思います。
Kevin's English Roomの水平線
https://www.youtube.com/watch?v=XUC7p__67jk


後にこの曲が、コロナ禍で辛い思いをしている人のために作られたと知って、驚きました。だから、BGMで流れた時、私の心に響いたのでしょうか。

あれから、2年半。今でもこの歌を聞くたび、胸の痛みやパデューのみなさんの優しさ、家族との大切な時間、穏やかな日本の風景が一気に心によみがえります。

そして、また、前を向いて歩いていこうと思うのです。









Friday, October 11, 2024

個人学習プロジェクトの中間報告(締め切り:10月16日の授業まで)

  やっと秋らしくなったと思ったら、来週はさらに寒くなるようです。どうぞ寒さに備えてくださいね。


さて、今週のブログのトピックは「個人学習プロジェクトの中間報告」です。

どうぞ中間報告書の内容をコピー&ペーストして、みなさんにシェアしてください。



*タイプで、「だ体・である体」で、1,200字以上 

トピック: 

*内容:

  1. 起(き) (introduction):トピックの説明、選んだ理由 

  

  1. 承(しょう) (content 1):今までの成果(調べたこと、分かったこと、学んだこと、見つけた資料、など) 

 

  1. 転(てん) (content2):問題点、困っていること、分からないこと、これから調べること、クラスメイトからのフィードバックでこれからしようと思うこと、など 

 

  1. 結(けつ)プロジェクトの後半について、プロジェクトに対する今の気持ちなど 


みなさんのプロジェクトの進捗状況(しんちょくじょうきょう)を聞かせてもらえるのを楽しみにしています!!

ワクワク

今学期のふり返りと個人学習プロジェクトの最終報告(5月4日日曜日午後11時59分まで)

  今学期もいよいよ終わりが近づいてきています。長いようで短い、短いようで長い一学期でしたね。 さて、最後のブログの課題です。1、2、3をお願いします。 1.今学期/日本語402を終えた(終えようとしている)今の気持ちは? 2.クラスメイトへのメッセージ 3.個人学習プロジェクト...